本勉強会は2008年に大学院のゼミ室で開催した勉強会を起源とします。大学院生が同じ研究室の先輩後輩に対して臨床知識・研究方法・最新のEBMをプレゼンする場である「103研究室ストイック勉強会」です。このときのメンバー数人が2013年に再集結し、対象を大学院生から相模原の病院で勤務する若手理学療法士まで対象範囲を広げた「相模原リハビリストイック勉強会」を発足しました。著名でなくても、最新の医学に関する情報を提供してくれるプレゼンターを発掘し講師として招いてきた結果、参加者が少しずつ増えてきました。現在では相模原以外からも多数の方が学びに来てくれることに発起人一同喜ばしく思います。

＜私たちは営利を目的とせず、若手医療者に対してコストパフォーマンスの良い勉強会を運営し続けるよう努力します＞